宮本内科

診療案内

診療時間
午前
午後

午前 9:00-12:00 / 午後 15:00-18:00

水・土曜日 9:00-12:00

休診日:日曜日・祝日

予約の方を優先しております

患者様の混雑を避けるためご予約をお勧めしております。

緊急性のある患者様を優先致しますのでご予約されてもお待たせする場合がございます。あらかじめご了承ください。

WEB予約が便利です
 
予約はお電話かweb予約が可能です。web予約は24時間可能ですのでぜひご利用ください。
web予約はホームページのweb予約ボタンかクリニクスアプリからできます。クリニクスアプリは予約時の個人情報入力が不要な他、オンライン診療もできますので大変便利です。

自費診療(栄養療法、点滴療法、各種検診)などはお電話で予約ください。

WEB問診をお願いします

予約を取られましたらお隣のweb問診もお願いします。

来院前に問診が済んでいますと不要な待ち時間が短縮されます。また診察前に症状や受診理由がわかっていますのでさらに詳しくお話しを伺うことができ、短い時間でも質の高い診療を提供できると考えております。ぜひご活用ください。

診療内容

内科

内科の対象疾患
・かぜや胃腸炎などの急性疾患
・高血圧症
・脂質異常症
・糖尿病
・高尿酸血症
その他幅広い診療を行います。

生活習慣病」はその名の通り日々の習慣の積み重ねで発症する疾患です。高血圧やコレステロール高値、血糖高値などをそのまま放置していると脳卒中心筋梗塞腎臓病認知症など多くの疾患に繋がります。

生活習慣には「食事」、「運動」、「睡眠」「喫煙と飲酒」、「ストレス」があります。またそこに「老化」が加わって様々な病気につながっていきます。特に問題なのは「何を食べ、何を食べなかったか?」という食習慣です。

You are what you eat(あなたは、あなたの食べて物でできている)。病気はある日突然、交通事故のようにやってくるものではありません。

生活習慣の是正無くして、薬だけでは治すことはできません。当院では特に食習慣に重きをおき、常勤の管理栄養士からの詳しい指導を行っています。

胃腸内科

胃腸は食事の消化、吸収、排泄という生命維持の要の部分です、胃腸のトラブルはそのまま全身の疾患につながります。

20年以上の経験を持つ内視鏡専門医が行う苦痛のない胃カメラ、大腸カメラ。その他エコー、レントゲン検査など専門的な胃腸診療を提供します

その他肝機能障害、脂肪肝、胆石、胆嚢ポリープなどの消化器疾患も診療いたします。

おなかの症状は他の臓器の病気の症状の一部である場合も少なくありません。少しでもご自身の胃腸に不安がありましたらご相談ください。

よくある症状:のどや食道のつまり感・胸焼け・胃もたれ・胃痛・吐き気・膨満感・腹痛・下痢・便秘・おならがよく出る・食欲低下・等

胃カメラ

胃カメラは口から食道、胃、十二指腸までを高性能のカメラで観察する検査です。鼻から入れる場合には上咽頭という鼻の真裏も見ることができます。

カメラの画像は人間の目で見るよりはるかに大きく、きれいに見えるので粘膜の状態から腫瘍の診断まで多くの情報が得られる検査です。

毎年会社や自治体の検診で受けている方も多いと思いますが、実際には受けるべき人口の40%ほどしか受けておらず、毎年胃がんで命を落とす方も少なくありません。

内視鏡専門医・指導医が安心で制度の高い検査を提供します。

鎮静剤を使用した楽な検査を行っています。鼻から入る経鼻内視鏡も可能です。

※自費での胃カメラ検査(検診、ドックなど)をご希望の場合は13,000円となります。組織検査などが追加になった場合には別途保険診療での追加料金がかかります。

胃カメラ検査の流れ

1. ご予約

診察

検査は基本予約制です。お電話、web予約が可能です。検査に不安がある方、初めてお受けになる方は事前の外来受診をお勧めします。

4月からweb予約が可能となります

①ホームページのweb予約をタップ。診療メニューの胃カメラをタップします。担当医も胃カメラ検査をタップしてご希望の検査日を予約してください。web予約では7日以上先の日程しか予約できませんの。お急ぎの場合はお電話ください。

②ホームページに戻りweb問診から「胃カメラ予約用問診」をタップして問診を送ってください。

③問診確認後、当院より確認メールもしくはお電話をいたしますのでこれで予約完了です。

2. 検査

検査

鼻、のどの感覚を鈍らせるために液状の麻酔薬を噴霧します。
鎮静剤を使用する方は腕に点滴をします。
検査後、鎮静剤を使用された方はそのままベッドで1時間ほど安静にしていただきます。薬の醒め具合には個人差がありますのでさらに観察をさせていただく場合もあります。

3. 結果の説明

結果

診察室で検査結果を説明し、今後の方針などを説明します。

鎮静剤について

鎮静剤は検査の苦痛を軽減するために用います。胃カメラでよくあるのが「おえっ」とする嘔吐反射や検査中ののどのキツさです。

鎮静剤は半日程度効果が残ります。使用される方は当日から翌朝まで車、バイク、自転車などの運転や高所作業など危険を伴う行為は避けていただきます。

大腸カメラ

大腸カメラは肛門から盲腸までカメラを挿入し観察をする検査です。胃カメラ同様に非常に詳細に大腸の中の状況を見ることができます。
2018年の統計で大腸癌の死亡率は男性3位、女性はなんと1位です。メディアなどでよく「大腸癌の症状は」なんていう話がありますが、そもそも症状のある大腸癌はほぼほぼ進行癌です。内視鏡で切っておしまいと言える初期の癌には症状はありません。検診では「便潜血反応検査」で間接的にポリープや大腸癌のスクリーニングをしていますが、検査陰性の進行癌もよくみられます。お腹の症状がなくても、毎日快便でも、40歳を過ぎたら1度は検査をお勧めします。

また現代病とも言われる過敏性腸症候群。診断には大腸カメラで異常がないことを確認する必要があります。

鎮静剤を使用した楽な検査を行っています。日帰り大腸ポリープ切除も行っています。

※自費での大腸カメラ(検診、ドックなど)をご希望の場合は24,000円となります。組織検査やポリープ切除などが追加になった場合には保険診療での対応となります。

大腸カメラ検査の流れ

1. ご予約

ご予約

検査予約には事前に一度受診いただく必要があります。

検査の流れや前日の食事や内服薬の注意点を説明いたします。

2. 検査前日

検査前日

前日は説明させていただいた食事、内服薬等の注意事項をしっかり守ってください

 

3. 検査当日

検査当日

来院されましたら腸の洗浄液を飲んでいただきます。当院にはトイレ付きの個室が2室あります。

経験のある方、便通に問題のない方はご自宅で飲用も可能です。

4. 検査開始

検査

腕に点滴をさせていただき検査を行います。

5. 結果の説明

説明

検査後結果を説明して終了です。

鎮静剤について

鎮静剤は検査の苦痛を軽減するために用います。

鎮静剤を使用される方は当日から翌朝まで車、バイク、自転車などの運転や高所作業など危険を伴う行為は避けていただきます。

大腸ポリープ切除について

ポリープの大きさや形によってはその場で切除が可能です。当院では切除後の出血が少ないコールドポリペクトミーという方法で切除いたします。その場で切除が難しい大きなポリープなどはせん病院等にご紹介させていただきます。

転ばぬ先の杖、定期的に自身の健康チェックと病気の早期発見を。
当院では下記の健康診断を行っています。

健康診断

健康診断・検査

福岡市の健康診断・がん検診

健康診断
よかドック
※対象:40歳~74歳
500円
よかドック30
※対象:30歳~39歳
500円
後期高齢者健康診査
※対象:75歳以上
500円
特定健診
※対象:協会けんぽ・共済組合健康保険等のご家族など
保険組合によります
特定健診の料金は保険組合によります。
がん検診

胃がん検診(当院では胃カメラのみ)
※対象:50歳以上の方で年度内に偶数の歳になる方

1,800円
胃がんリスク検診(血液検査)
※対象:今年度35歳と40歳になる方
1,000円
大腸がん検診(便検査)
※対象:40歳以上の方
500円
前立腺がん検診(血液検査)
※対象:55歳以上の男性(10月と2月のみ実施です)
1,000円
その他
B型、C型肝炎検査--円
風疹抗体検査--円

※詳しくは福岡市ホームページを参照ください。

定期健康診断
(労働安全衛生法に基づく内容)

定期健康診断・雇入時・入学時など

8,000円

検査項目
医師による診察(問診・触診・聴診)、血圧測定、身長・体重・BMI、視力・聴力検査、尿検査、腹囲測定、胸部XP検査、心電図検査、貧血検査、肝機能検査、脂質検査、血糖検査

オプション検査項目

各種健診の採血に追加できる項目です。 採血の無い健診の場合別途15,00円の採血料がかかります。

腫瘍マーカー CEA+C A19-9
2,500円

※主に胃癌、大腸癌、肝胆膵癌など

腫瘍マーカー PSA
1,500円

※前立腺癌

ヘリコバクター・ピロリ菌抗体
2,500円

こんな人にお勧め

・今まで調べたことのない方
・胃の調子が悪い方
・家族にピロリ菌感染や胃がんにかかった人がいる方

ペプシノゲン検査
2,500円

※胃粘膜が出す消化酵素。胃の健康度(消化力)を判定します。

こんな人にお勧め

・全ての方。特に胃腸に自信の無い方

ピロリ菌抗体+ペプシノゲン検査
4,500円

胃がんリスク検査とも言われ、胃がんの原因菌であるピロリ菌と胃の健康度を測るペプシノゲンを測定します。

こんな人にお勧め

・胃腸の不調がある方
・家族にピロリ菌感染のあった方

甲状腺ホルモン検査(TSH、FT3、FT4)
3,800円

※エネルギー代謝を調整するホルモンです。ホルモン過剰なバセドウ病や低下する橋本病などが有名ですが、それ以外にも軽度な異常で疲れ、体重の増減、うつ症状、胃腸の不調などを引き起こします。

こんな人にお勧め

・慢性的に体調が優れない方
・痩せない方、太れない方
・体がむくむ方 など

便潜血検査 2日
1,500円

※大腸がん検診で広く用いられている検査法です。

こんな人にお勧め

・定期的に大腸がん検診を受けていない人
・身内に大腸ポリープや大腸がんの方がいる人

HbA1c
500円

※過去2ヶ月の血糖値の状態を見る検査で、糖尿病の検査ではもっとも使われている検査です。

こんな人にお勧め

・糖尿病が気になる方

1.5AG
1,200円

※空腹時血糖やHbA1cが正常でも食後の血糖値が高くなっている、早い段階の糖尿病の状態を見る検査です。また食後高血糖の人によく見られる反応性低血糖(食後2−3時間後に眠たくなる、だるくなる)の診断にも参考になります。

こんな人にお勧め

今まで血糖では引っかかったことがないが糖尿病が気になる方 食後に眠気やだるさがある、朝起きられない、疲れが取れないなどの症状がある方(低血糖の疑いあり)

25ヒドロキシビタミンD
1,600円

※ビタミンDは抗がん剤作用、免疫調整作用、抗アレルギー作用、抗血栓作用、骨代謝調整作用、抗糖尿病作用などさまざまな働きがあります。

統計では多くの日本人(特に日焼けを気にする女性)が基準値を満たしていないことがわかっています。またコロナウイルス感染に関して、感染率、重症化率とビタミンDの血中濃度との関係には多くの論文が出されています。

こんな人にお勧め

・花粉症、アトピーの人
・風邪をひきやすい人
・骨粗鬆症が心配な人
・糖尿病の人

その他のオプション検査

胸部レントゲン
1,500円
腹部超音波検査
5,500円
動脈硬化検査
2,800円
体組成計(Inbody)
1,000円

アンチエイジング検査

自費診療について

保険診療は主に病気の診断と治療が中心です。

「今より健康になるにはどうしたらいいのだろう?」
「不調があるけど異常がないと言われて困っている。。。」

病気がなければ健康と考える方もいればさらなる健康を手に入れたいと考える方もいます。
世の中には多くの健康情報で溢れており何が本当なのか分かりづらい環境です。当院では日々進化する医療情報から一人一人に合う医療を提供できたらと考えております。

混合診療について

混合診療とはある病気に対して公的医療保険による治療と自由診療による治療を併用することで日本では認められていません。一部でも自由診療を用いた場合、全額自己負担となります。

予防接種

季節性インフルエンザ
3,500円(2020年度)
肺炎球菌ワクチン
高齢者の定期予防接種:4,200円
任意接種(自費となります。)
ニューモバックス(従来のワクチン):8,000円
プレベナー13(新しいワクチン):12,000円
※その他任意接種に関しては医師・スタッフまでお問い合わせください。
B型肝炎ワクチン(ビームゲン)
5,000円
麻疹・風疹ワクチン接種 MRワクチン
9,000円
単独ワクチン
各4,500円
麻疹・風疹抗体検査
それぞれ3,000円
帯状疱疹ワクチン・乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビゲン」
7,500円

料金はすべて税込です。

栄養療法

※栄養療法は標準治療に代わるものではありませんが、標準治療の効果を上げ、薬の減量~中止が期待できます。

栄養療法は分子栄養医学(機能性医学、オーソモレキュラー医学ともいわれます)に基づいた病気や不調の根本治療を目指した医療です。

人間は本来病気を治す「自己治癒力」を持っています。しかしながらストレスや栄養不足、腸内環境の不良、有害な金属や化学物質の蓄積などが本来の体の反応を邪魔してしまい、生活習慣病からアレルギー疾患や精神疾患、さらにはがんまで多くの病気が引き起こされます。

栄養療法は西洋医学では対処できない「病気の根本原因」にアプローチしていきます。西洋医学で治癒が難しい慢性疾患やどの医療機関を受診しても異常が見つからず苦しんでいる不調の原因は大きく
①食事、②慢性炎症(上咽頭炎、歯周病、消化管の感染)③不眠、ストレス、④環境毒素、⑤遺伝要因(メチレーション)
に分けられます。栄養療法はこれらの根本原因を詳細な問診と検査で特定し、生活習慣、特に食習慣の改善とサプリメンテーションで治療していきます。

体の中では生命を維持するためにたくさんの化学反応が行われています。その化学反応には様々な栄養素(ビタミン、ミネラルなど)が関わっています。化学反応の過不足はさまざまな不調を引き起こします。
体内の代謝は栄養素の過不足だけでなく、慢性の炎症や有害化学物質、有害金属の蓄積などでも影響を受けます。

栄養療法の流れ

1. カウンセリング

現在困っている症状や不調をうかがい栄養療法に適しているかを判断します。また治療の流れ、想定される費用(自費診療です)などをふまえ栄養療法をお受けいただくかどうか決めていただきます。

料金
カウンセリング料 5,000円(税込)/30分

※栄養療法を行うにあたって不調の原因が臓器の疾患でないことをきちんと否定する必要があります。場合によっては他施設でCT、MRI等の画像検査や専門医受診をお願いする場合もあります。

2. 栄養解析血液検査+他各種バイオロジカル検査

不調の根本原因を特定するために行われる栄養療法特有の検査です。

栄養療法で用いられる検査

※検査結果の説明には別途カウンセリング料(5,000円/30分)がかかります。

栄養解析採血

初回
16,500円(税込)
フォローアップ
13,200円(税込)

普段行う採血項目に追加して約50項目以上の採血項目を行います。栄養療法独特な数値の解釈で足りていない栄養素や代謝の問題点を特定します。

※お手元にある健診や通院時の血液検査も使用可能ですので持参いただければ参考にします。

尿有機酸検査

38,900円(税込)

(検査送料別)

尿中には体内で行われる代謝の最終産物が排泄されます。その代謝産物を測定することによって
・腸管のカンジダ、悪性細菌増殖の有無
・ミトコンドリア機能
・神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン)の過不足
・ビタミンの過不足
など多くの情報が得られる検査です。

体内金属量・有害金属蓄積測定

オリゴスキャン:初回16,900円(税込)・2回目以降14,500円(税込)

代謝に必要な必須ミネラル(金属)の量や体内に蓄積し代謝を妨げている有害金属を測定します。当院では手のひらの4か所に光を当てて体内の金属測定が可能なオリゴスキャンという機械も導入しております。

IgGフードアレルギー検査(遅延型フードアレルギー)

120項目 39,000円(税込)

アレルギーには即時反応型アレルギーと遅延反応型アレルギーの2つがあります。一般的にアレルギーというと食べた直後から数時間以内に湿疹や痒みなどの症状が出ることを想像しこれは即時反応型アレルギーと言います。通常、医療機関で行われるアレルギー検査はこの即時反応型(IgE)です。遅延反応型(IgG)アレルギーは数時間から数日経って頭痛、倦怠感、気分障害、下痢、腹痛など様々な不調として現れるためアレルギーと気づかないまま不調が続くことがあります。

遅延反応型アレルギー検査は避けるべき食材を見つけることと、そのアレルギーの原因となっている「リーキーガット(腸漏れ)」の有無や重症度を探る検査です。

コルチゾール日内変動検査
(副腎ストレス検査)

30,000円(税込)

副腎から分泌されるストレスホルモンコルチゾールは生命維持に書くことの出来ない大切なホルモンです。コルチゾールのレベルは起床時が一番高く、徐々に下降していき、就寝時には最も低いレベルになり、安らかに眠りに着くことが出来ます。ストレス等によってこの「日内変動」が乱れると、疲労や不眠などの体の不調につながっていきます。起床から就寝まで1日4回の唾液採取によってコルチゾールの日内変動を測定します。

3. 食事療法、腸内環境改善、サプリメント、点滴療法

基本は腸の環境改善と食事療法です。検査の結果をもとにサプリメントや点滴による治療を行います。

サプリメントは予算に応じて海外の個人輸入のものから医療機関専用サプリメントの使用まで対応しています。(当院でサプリメントを購入しなくても問題ありません)サプリメントにかかる費用は2〜5万円/月程度が目安です。

治療期間

治療期間の目安は6か月前後です。状態によっては年単位でかかる場合もあります。

点滴療法

高濃度のビタミンやミネラルを点滴で投与する治療法です。「ニンニク注射」などと呼ばれているものはこの点滴療法の一つです。栄養療法で用いるサプリメントは胃腸の環境で吸収が大きく左右されます。極端な場合、栄養はそのまま便へスルーされる場合もあります。点滴療法は直接血管内に投与しますので「確実性」と「即効性」が期待できます。

点滴名内容料金(税込)点滴時間
疲労回復
ノーマルビタミンB1, B2, B6, ニコチン酸アミド, パントテン酸, ビタミンC1,800円5分
ストロングビタミンB1, B2, B6,ニコチン酸アミド, パントテン酸, ビタミンB12, ビタミンC2,000円5分
美白・美肌
注射ビタミンC, L-システイン, ビオチン2,000円5分
点滴グルタチオン, ビタミンB1, B2, B6,ニコチン酸アミド, パントテン酸, ビタミンC, ビオチン3,000円5分
総合点滴(疲労回復+美肌)
 ビタミンB1, B2, B6, ニコチン酸アミド,パントテン酸, ビタミンB12, ビタミンC, L-システイン, ノイロトロピン4,000円20分
ビタミン・ミネラル点滴(マイヤーズカクテル)
 ビタミンB1, B2, B6, ニコチン酸アミド, パントテン酸, ビタミンB12, ビタミンC, カルシウム, マグネシウム

4,500円

30分
 グルタチオン400mgの追加1,000円 
 グルタチオン800mgの追加2,000円 
グルタチオン点滴
800mg 4,000円20分
1,200mg 5,000円20分
1,600mg 6,000円20分
高濃度ビタミンC点滴
G6PD検査溶血発作予防のための検査です5,000円 
12.5g 7,000円60分〜
25g 10,000円60分〜
50g 20,000円120分〜
75g 25,000円120分〜
100g 30,000円180分〜
 マイヤーズカクテル追加3,000円 
ブラセンタ
ラエンネック2A1,300円 
    

点滴療法初診料:2,000円(税込)

高濃度のビタミンやミネラルを点滴で投与する治療法です。「ニンニク注射」などと呼ばれているものはこの点滴療法の一つです。栄養療法で用いるサプリメントは胃腸の環境で吸収が大きく左右されます。極端な場合、栄養はそのまま便へスルーされる場合もあります。点滴療法は直接血管内に投与しますので「確実性」と「即効性」が期待できます。

点滴療法初診料:2,200円(税込)

アンチエイジング

アンチエイジングとは老化のメカニズムを知り老化を先延ばしにする、「健康寿命の延伸」を目的とした医療です。アンチエイジングの第一歩は老化の評価から始まります。そのために詳しい血液検査やAGE測定、腸内細菌検査などをお勧めしています。
検査結果を踏まえて食事、生活指導を行います。
必要な場合はサプリメントや点滴などの提案を行います。
当院では食事や栄養療法を用いた内科的なアンチエイジング医療を提供します。
また、男性更年期、AGA、EDの治療も行います。

初診料30分 5,000円

再診療15分 3,000円

※初回カウンセリングは無料です。

生活習慣病は「過ぎた老化」です。薬ではこの老化にはアプローチできません。
老化には、細胞にプログラムされた「自然な老化」と「酸化、糖化、慢性炎症、ビタミン、ミネラルといった微量栄養素の不足」などが引き起こす「病的な老化」があります。

防げる老化に積極的にアプローチすることで病気の予防、治療、ひいては「最高の健康」を手に入れましょう。

当院では「今」を知る様々な検査を用意しております。またアプローチは様々ですが、生活習慣の見直しやサプリメンテーション、点滴などを用いたアンチエイジング治療を提案いたします。

ED、AGA、GLP-1ダイエットも相談ください。

点滴名内容料金(税込)点滴時間
疲労回復
注射ビタミンB1, B2, B6,ニコチン酸アミド, パントテン酸, ビタミンB12, ビタミンC2,000円5分
美白・美肌
注射ビタミンC, L-システイン, ビオチン2,000円5分
点滴(白玉点滴)グルタチオン600mg, ビタミンC, L-システイン,ビオチン3,800円20分
総合点滴(疲労回復+美肌)
 ビタミンB1, B2, B6, ニコチン酸アミド,パントテン酸, ビタミンB12, ビタミンC, L-システイン4,000円30分
ビタミン・ミネラル点滴(マイヤーズカクテル)
 ビタミンB1, B2, B6, ニコチン酸アミド, パントテン酸, ビタミンB12, ビタミンC, カルシウム, マグネシウム

4,500円

30分
 グルタチオン400mgの追加500円 
 グルタチオン800mgの追加1,500円 
グルタチオン点滴
800mg 3,000円20分
1,200mg 4,000円20分
1,600mg 5,000円20分
高濃度ビタミンC点滴
G6PD検査溶血発作予防のための検査です5,000円 
12.5g 7,000円60分〜
25g 10,000円60分〜
50g 20,000円120分〜
75g 25,000円120分〜
100g 30,000円180分〜
 マイヤーズカクテル追加3,000円 
ブラセンタ
ラエンネック2A1,300円 
 3A1,800円 
 4A2,600円 
mykinso

腸内フローラ検査
Mykinso Gut(マイキンソー・ガット)

検査費用 2,2000円(税込)

私たちの腸内にはたくさんの細菌が住んでいます。これを腸内細菌といい、その内訳は実に100種類以上、数にして約100兆個ともいわれています。それが、まるで様々な植物が種ごとに群生している※お花畑のようであることから、腸管における腸内細菌の様相を「腸内フローラ」(腸内細菌叢/ちょうないさいきんそう)と呼んでいます。

腸内フローラの様相、つまり腸内に生息している細菌の種類は、ヒトそれぞれ顔や個性が違うように、その人その人ごとに異なります。また腸内フローラの状態は、そのときどきの生活習慣や年齢、ストレスなどによっても影響を受け変化しています。

健康な人の腸内は、善玉菌が悪玉菌を抑える形で腸内フローラが一定のバランスで維持されています。逆に、何らかの原因で悪玉菌が優勢になってしまうと、腸内腐敗が進みアンモニア、フェノール、インドールなど人の健康に有害な物質が増えます。

これらの有害物質が臭いオナラの原因になったり、もっとひどい場合は、有害物質が腸管から吸収されてしまい肝臓、心臓、腎臓などに負担を与え、老化を促進させたり、癌をはじめとする様々な生活習慣病の原因になったりすることもあります。

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体内糖化度検査
(AGE Reader MU)

検査費用 3,300円(税込)

初診料・結果説明費用も含みます。

AGEs(Advanced Glycation End Products)/糖化最終産物は、食後血糖値の上昇、糖質摂取過多、喫煙、過度なアルコール摂取等の様々な生活習慣によって過剰に産生、生体内に蓄積される物質の総称です。AGEsは加齢の促進、糖尿病、神経変性疾患、動脈硬化、骨粗鬆症等のリスクを高める事が近年の研究で明らかになって来ました。
今やアンチエイジング・予防医学の分野では、AGEsの測定は必須と言っても過言ではありません。

自分の体にどれくらいAGEが蓄積されているかしりたくないですか?

当検査は腕を乗せてわずか12秒、痛みもなくAGEを測定することができます。

oligoscan

ミネラル&有害金属検査
(オリゴ・スキャン)

検査費用 16,900円(税込)

2回目以降の検査は14,500円(税込)

検査のみの値段です。結果説明、カウンセリングには別途15分3,000円、30分5,000円がかかります。

健康維持に必要不可欠なミネラル

人間の身体は60種類以上の元素で成り立っており、そのうち酸素、炭素、水素、窒素が全体の96%を占めます。残りの4%がミネラルです。
このわずか4%のミネラルがバランスよく存在していない場合、健康を維持することができなくなります。

オリゴスキャンは手のひらに光をあてるだけで体内のミネラルバランスと有害ミネラルの蓄積がわかる検査です。

不足しても、摂りすぎてもダメ! 微妙なバランスが大切

カルシウム、マグネシウム、リンは骨や歯を構成する主成分でこれらが不足すると骨が弱くなり折れやすくなります。銅や硫黄は骨や皮膚などの成分や結合組織に必要です。鉄は血液中の酸素を運搬し、銅もヘモグロビンの生成に必要です。カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムが不足するとけいれんなどの神経障害を起こすようになります。
鉄、亜鉛、マグネシウムはさまざまな代謝酵素の補酵素として必要なミネラルです。これらが不足すると、代謝が低下してさまざまな不調の原因となります。

知らず知らずにたまっていく百害あって一利なしの有害金属

有害金属とは水銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウムなど体に有害な重金属のことをいいます。有害金属は食べ物や呼吸により体内に蓄積し人体に様々な影響を及ぼします。

主な有害金属の毒性と進入経路
有害金属主な影響主な進入経路
アルミニウム線維性筋痛症・慢性疲労症候群・認知症アルミ鍋・食品添加物・海草
アンチモン脱毛・皮膚乾燥医薬品・日常食品
ヒ素 皮膚がん・肝臓・肝機能障害・酵素阻害農薬・海藻類・排気ガス・殺虫剤
バリウム不整脈・震え・神経系に影響殺虫剤・医薬品
ベリリウム慢性ベリリウム・疾患・発がん性電気部品・歯科合金
ビスマス中枢神経障害・腎障害化粧品・医薬品
カドミウム腎障害・骨軟化症・イタイイタイ病タバコ・白米・玄米
水銀疲労、うつ、中枢神経障害・水俣病・自己免疫疾患・自閉症・発達障害歯科金属・大型魚類・深海魚
高血圧・動脈硬化・貧血・精神神経系障害水道管・印刷インキ
タリウム疲労・うつ・脱毛・免疫異常印刷インキ・絵の具・塗料・農薬

検査方法

手のひらの4か所に下の機械で光を当てるだけです。

サプリメント

当院ではアンチエイジング、健康増進、病気の予防だけではなく生活習慣病の治療にもサプリメントの摂取をお勧めしております。
外食にたよらざる得ない現代の食生活。また自分で調理するにも栄養価の低い現代の食材を考えると食事習慣の改善で得られる効果は以前にくらべてとても低いと考えられるからです。

またいままで飲んでいたサプリメントが本当にあっているのか知りたい。サプリメントを初めてみたいけど何を飲んだらいいかわからない。
そういった方への相談も行っております。

体調や希望を伺い、必要な場合は検査等もお勧めいたします。予算に応じてネットなどで購入できるサプリメントから医療用のサプリメントまで広く提案いたします。

医療用サプリメントとは?
医療用サプリメントは医療機関でのみ購入できるサプリメントです。一般の方が直接購入できるサプリメントとの違いは栄養素の濃度品質です。その分価格がどうしても高くなってしまいます。

iHarb(アメリカのサプリメントの購入サイト)などで購入できるサプリメントのおすすめもお受けします。
自費診療(栄養療法、点滴療法、各種検査)をお受けの場合はサプリメント代は10%offとなります。