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ビタミンD

By 宮本内科 in 食事・栄養素・食材, ブログ Posted On 11月 30, 2020

こんにちは。院長です。

コロナ 感染も第3波が本格的に広まってまいりました。福岡でも少しずつ感染者数が増えてきていますね。

ビタミンDと感染症

ビタミンDというと日本では骨を強くするビタミンという見方が多いと思いますが、昔から感染症とビタミンDの関係については多くの研究がされており、ビタミンDの血中濃度が高い方が感染率が低い報告がなされています。今回のコロナウイルス 感染においても各国からビタミンDの血中濃度とコロナウイルス 感染率、重症化率の研究報告がなされています。

各報告を見るとビタミンDが感染予防や重症化を防ぐということではないものの、感染者や重症化した群とそうでない群には統計学的な有意差が出ています。

イギリスが一部の高齢者施設にビタミンDサプリメントを無償提供する内容の記事や、日本でもサプリメント大手のファンケルが従業員全員にビタミンDサプリメントを配る記事を見ました。

ビタミンD血中濃度

当院も開院して2ヶ月が経とうとしていますが看護師2名、受付事務2名と最小人数で診療にあたっています。オープン前に私も含めスタッフ全員に25-(OH)ビタミンD濃度を測定しましたが、院長の私以外(全員女性です)は全員基準値ギリギリからそれを下回る数値でした。(厚生労働省の報告でも日本人女性はほとんどが推奨値を超えてないそうです)

 

統合医療の分野では概ね1日に1000IUから2000IUのビタミンDサプリメントの摂取を推奨しています。当院のスタッフも皆摂取しています。(他にビタミンCと亜鉛もです)

物理的な感染予防も大切ですが、自身の免疫力を上げるための工夫も必要ではないでしょうか?

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