「健康のためには何を食べたらいいんですか?」
診療中に患者さんからよく聞かれるフレーズです。
違うんです。
大切なのは「何を食べるかではなく、何を食べないか」です。
ここができていない人は、いいものをいくら食べても健康になれません。
避けるべき食べ物の第一位は食品添加物
国やメーカーは科学的に安全を確認していますと言っていますが、そもそも化学物質ですよね。体にとっては異物なんです。
肝臓が解毒しているから安全なだけなんです。
解毒力の弱い人(特に子供)が食べても本当に大丈夫なんでしょうか?
この本は栄養業界では知らない人はいない中戸川先生の最新刊です。
同じ様に見える食品でも食品添加物を使用しているものと使用していないもがあります。実際の商品名を出して、懇切丁寧に紹介してくれています。そしてなぜ添加物が体に良くないのか、どんな食材を選べばいいのかまで知ることができます。特に子育てで世代の方々には必読の書です。